園のできごと
2025.05.22
3組保育参加
今日は、3組で「保育参加」をしました。こどもたちの様子を見るだけでなく、保護者の方も一緒に遊びながら、保育の様子を感じ取っていただく機会として、「参観」ではなく、「参加」として実施しています。
朝から、日常楽しんでいる遊びを思い思いに、親子で楽しみました。こどもたちも、いつもの遊びの楽しさを、おうちの人に一生懸命伝えているようでした。
保育参加の最後には、みんなで歌ったり、大型絵本を見たりもしました。ご参加、ありがとうございました。
2025.05.21
歯科健診
今日も、日差しの強さを感じる一日となっています。
朝から園歯科医の江口先生においでいただき、歯科健診を実施しました。こどもたち一人一人、丁寧に歯や口腔の健康を診ていただきました。
今回の健診も、教育学部の4年生(養護教諭養成課程)に補助として参加してもらっています。
2025.05.20
健康に
昨日から一転、夏を感じるような暑さになりました。熱中症などに気を付けていきたい時期になってきました。
今日は、園眼科医の川久保先生に眼科検診をしていただきました。
明日は歯科健診です。歯の大きな模型を使ったりして、事前に健診について話をして、安心して当日を迎えられるようにもしています。
2025.05.19
見る楽しみ 聴く楽しみ
教育実習では、実習の一つして、こどもたちに「素話」をする機会があります。昔話などを、実習生自身の声と身振り、手振り、表情などでお話するものです。
今日は、1組で「おおきなかぶ」の素話がありました。途中からは、こどもたちも一緒に掛け声を口にして、楽しそうでした。
3組では、素敵な音楽に合わせて楽器を演奏する人たちが、たくさんの「お客さん」の席を用意して、聴かせてくれていました。
2025.05.16
みどりの園庭
今年も、夏の芝が育ち、みどりの濃い園庭になっています。自動の芝刈り機がこどもたちが帰る頃に動き始めます。昨年から登場した機械で、こどもたち誰からともなく「しばちゃん」と呼んでいます。
日中は、暑さを感じますが、夕方になると、まだ5月の風を心地よく感じることができます。
今日は、 夕方、卒園した小学1年・2年生対象の園庭開放(今年度1回目)がありました。元気な姿に会うことがてきました。
2025.05.15
大学のいろいろな人との関わり
今週から来園している教育実習の学部生と、さまざまな場面でこどもたちが関わっています。
今日の夕方には、大学の技術職員である浅子さんと、技術科教育分野の学部学生さんに来園いただき、専用の機械で自然観察園の畑の耕うんや除草整備をお願いしました。
毎年のことではありますが、大学のいろいろな人との関わりの中で、本園の教育活動が進んでいます。
2025.05.14
心肺蘇生法講習(職員)
こどもたちの帰った後、職員(教育実習生を含む)対象の「心肺蘇生法講習」を実施しました。毎年の講習ですが、改めて、いざという時の行動を意識する機会として行っています。
AEDの扱い方や胸骨圧迫の仕方など、実際に確かめながら、取り組みました。
講習の後半は、保育中の場面を具体的にシミュレーションした形でも、行いました。
2025.05.13
野菜たち
3組では、プランターや園庭の一角に育てているジャガイモの葉が、ずいぶんと大きくなってきました。
先日、ポットに撒いた夏野菜の種も芽を出し、葉をつけ始めています。丁寧に水やりをする姿があります。
今日は、ぐんぐん日差しが出てきて、暑さを感じる一日でした。お弁当の時間の前後には、どのクラスも室内で一息ついている雰囲気がありました。
2025.05.12
教育実習はじまり
今年度も、教育学部学生が教育実習生として来園しています。今回は3年生8名が、4週間の実習をします。
新たな人との出会いに、こどもたちも積極的に関わっていこうとする姿がありました。
こどもたちとっても、これから先生を目指す人たちにとっても、大切な毎日になることを願っています。
2025.05.09
颯爽と
日差しが少ない分、爽やかな風を感じながら、とても過ごしやすい一日でした。
1組のコブシの木には、揺れるたびにリンリンと鈴のなる「おばけ」が付きました。
3組では、ポットで芽を出し始めた野菜を、これから植え替えるために、園庭の一角や保育室前の花壇の土作りをしました。