園のできごと
2021.11.09
雨の日の空
今日は、朝から一日、雨模様でした。室内で面白いことを見つけながら、遊ぶ姿がありました。
2組では、お弁当の前に、みんなが集まった中で、一度、部屋の電気を消してみました。お昼なのに薄暗くなり、雨の日の色を感じることができました。
明日の空はどんな色でしょうか。
2021.11.08
秋の自然の移ろい
葉の色が変わったり、落ち葉になったり。伸びたり、枯れたり。
たくさん見ることのできた虫たちがいつの間にか姿を見せなくなったり。雲の形が変わったり、空の色が変わったり。
変化がよくわかる季節です。子どもたちの気付きを大切にしていきたいと思います。
2021.11.05
サツマイモの蔓切り
今日も暖かな過ごしやすく心地よい一日でした。
自然観察園で3組が栽培してきたサツマイモが、収穫間近となりました。蔓(つる)を丁寧に切り取って、芋掘りにそなえました。
蔓の長さを確かめたり、ロープに吊って飾ったり、「長縄ができそう」と楽しみにしたり、いろいろな関わりがありました。
2021.11.04
秋のいろいろな遊び
日中の暖かさが続き、子どもたちが遊びを継続していくのにも、とてもよい状況が続いているように思います。
各クラスとも、これまでの人との関わり、物との関わり、自然との関わりを、さらに広げたり深めたりしながら、いろいろな遊びが生まれています。
大人もその場に一緒にいながら、心地よさを共有し、遊びを支えているところです。
2021.11.02
暖かな日和
今日も、子どもたちが登園する頃には、すっかり暖かくなり、穏やかな雰囲気で保育が進みました。
保育後は、附属小学校、中学校、特別支援学校の前現の先生方との研究会を実施しました。本来であれば、4校園持ち回りで、幼稚園の保育も見ていただく会でしたが、その代わりにオンラインでの報告と協議を行いました。
幼稚園とは異なる学校の先生方との話の中で、新たな刺激をたくさん得ることができました。
2021.11.01
1組 遠足
先日、天候がすぐれず延期になっていた遠足へ行きました。北浦和公園まで、行き帰りもしっかり歩きました。
公園で遊んだり、どんぐりを拾ったり、お弁当を食べたり。特別な一日となりました。
穏やかな日和の中、音楽噴水もとてもきれいでした。
2021.10.29
附属学校の研修
本日は、全国国立大学附属学校連盟とPTA連合会の「関東地区会研究集会」が午後、オンライン形式で開催されました。
教員がそれぞれの分科会などに参加しました。研究主任は、幼稚園分科会で「一人一人のよさや可能性を見取る」というテーマで提案発表をしました。PTAの役員さんも、分科会や講演会に参加されました。
年一回、関東地区の持ち回り開催のため、埼玉大学附属学校園は、令和8年度に再び会場校園となる予定です。
2021.10.28
3組 遠足
森林公園までバスに乗って、遠足へ出かけました。秋の色づいた木々の中を歩いたり、匂いや音を感じたり。
大きな遊具では、めいいっぱい体を動かし、外での食事も楽しみました。
ぽかぽかの陽ざしの一日で、とても心地よい疲れを感じながら帰ってきました。
2021.10.27
2組 遠足
2組になって2回目の遠足でした。大型バスに乗って、川口グリーンセンターに出かけました。
途中、少し雨もありましたが、大きな遊具で遊んだり、植物園を見たり、いろいろな鳥を見たりして楽しむことができました。
お弁当とおやつは、シートを敷いて食べました。特別なひとときとなりました。
2021.10.26
カリン
園庭の南側にハナミズキが数本あります。何年前でしょうか、そのうち一本が枯れてしまいました。
その後に植えたのが、一本のカリンの木です。ここ数年は、毎年この時期になると黄色の実をたくさんつけます。落ちてきた実はとても甘い香りです。子どもたちの中には、どうにかして実をとろうと考える姿も毎年の姿です。
今年実った実は、3組と2組で一つずつわけて持ち帰りました。また来年のお楽しみです。